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若いっていいねぇ…(しみじみ)
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    金曜日の夕方、渋谷駅前で待ち合わせ。

    週末の夕方、ものすごい混みあう渋谷……久しぶりに来たな、この時間帯。

    待ち合わせをしていたのは、娘ほども年齢が離れた女の子、Mちゃん。実は彼女、今私が住んでいるマンションの近所に住む女の子で、やっぱり近所のお店で顔を合わせているうちに仲良くなった子だ。

    新潟出身であり、若いのに……いや、若いからこそか?とにかく、酒豪。そして、上手にお酒を飲むの。

    そこで、私がいつもほかの仲間に連れて行ってもらっている居酒屋さんのことを話すと、行ってみたいということになった。

     

    予約を取っていて正解だったわ、さすがに週末の渋谷、お店の中はとても賑やか。

    ここに来るのも久しぶり。私は何度か通っているので、ここの料理のおいしさも知っているから、あとはMちゃんにお任せ。

    カウンターに並んだお酒の瓶を見た彼女、目を輝かせてる(笑)

    刺し盛りやちょっとつまめるものを適当に頼んで、互いに好みのお酒をチョイスして、話しをする。

    年齢が離れているから、何を話すのかと思われるかもしれないが、たわいもない話し。

    で、そのうちに、彼女が悩んでいるという、コイバナになった。

    詳細は割愛させてもらうが、聞いていると、なんだか贅沢な悩みではあるが、彼女の恋愛観、みたいなものがなんとなく読めてきて、なるほどね〜と思ったり。私自身は、ひと様に話せるほどの恋愛はしていないけれど、でも、人のコイバナを聞くのは嫌いじゃないので(笑)、ふむふむと聞いていると、なんというのか、若いなぁって思っちゃったのだ。

    私は聞いてあげるだけで、何もアドバイスはできないよと笑うと、

    「うん。聞いてもらっただけでもスッキリしたー」

    と、Mちゃん。ずっと、心の奥に閉じ込めていた思いだったんだろうね。

    ちょっとだけため息をついて、自嘲気味に笑った彼女は、お猪口に残っていた日本酒をぐっと煽った。

    目の前にあった刺し盛りをつつき、私もお酒をちょっとなめていると……

    「ささちゃんはどうなの?」

    と聞いてきた……ああ、やっぱり聞かれるのか(^_^;)まぁ、聞かれるわなー、このくらいの年齢の子だったら、気になるだろうし。Mちゃんのお母さんと同い年だというから(笑)、なぜ、未だに私がひとりなのかというのも聞かれてしまった。

    適当に話すのも失礼かと思ったし、かといって真実を話すのもちょっと……だけど、答えないと失礼だよね。

    私の恋愛観というか、今の状況なんかも話してみると、Mちゃん、ちょっと考えてから、こういった、

    「でも、ささちゃんのような人もいるってことだよね。私の会社の先輩でも、似たような人がいるよ」

    と。あら、意外とあっさり、受け入れてくれたわ。

    「いろんな人がいるからね。恋愛模様ってのは、人の数だけあると思っているし」

    そう言って、ちょっと遠くを見てしまう私。

     

    私の願いは、叶うことはない。どんなに願っても、叶うことはない。

    ……なぜか、そういうことばっかりなんだよねぇ、これに関しては。

    それに、あまり人に話したこともない……というか、自分で言うのもなんだが、とにかく奥手なんだとも思うよ。

     

    その後は、彼女の会社の話しとか聞いたり。

    今回は聞き役に徹したなぁ、私。うん、たまにはいいよね、こういうのも。

    おいしいお酒とおつまみで、コイバナ……あら、これって女子会ってやつか?(笑)

     

    帰りも同じ方向に帰るので、彼女が全席指定の特急の切符を取ってくれた。

     

    たまにはいいね〜、こういう夜も。

     

    その後、Mちゃんはあのお店、気に入ってくれたみたいで、会社の上司を連れて行くと、メールもくれた。

    よほど気に入ってくれたのね、うれしいなぁ。確かにいいお店だし。

     

    喜んでもらえてよかった。本当に。

    posted by: sasayan | にちじょう。 | 23:45 | comments(0) | - | - | - |
    ある日の一場面。
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      仕事に復帰して1か月半になる。

      まだまだリズムが取れないし、体力も精神面も不安定な状態だけれど、まぁ、なんとかぼちぼち……という感じ。

       

      その日も仕事を終えて、ロッカールームで帰り支度をしていたら、Mさんという先輩も帰り支度をしていた。

      「ねぇねぇ、さっき気づいたんだけれどさ」

      と、声をかけてくる。

      Mさん、私のアタマを見て、髪が随分生えてきたんじゃない?と。

      「一瞬、帽子を外していたでしょ?その時に後ろから見ていて、あ、黒いって(笑)」

      「ああ(笑)」

      今は許可をいただき、医療用キャップ(ワッチと呼ばれるタイプ)をかぶっている。

      たまたま、外していた時の私を、Mさんは見ていたようだ。

      数か月前の、完全スキンヘッド状態の写真を、ちらっとMさんに見せたら、

      「うわ、ホントにスキンヘッドだ。え、まゆ毛もないの?これ、いつの?」

      「今年の6月から7月にかけてですかね。最後の抗がん剤を入れたあとだから……全身の毛が抜けますよ(笑)」

      「へぇ……」

      改めて、驚いているみたい。そのあとにもう一度、写真を見て、

      「尼さんみたいね」

      と、ふたりで笑った。

       

      笑っていられるのがいい。今だから、笑えるんだよね。

       

      帰り道、駅まで一緒に歩いたMさんにも言ったし、何度か書いたけれど、あんなに苦しい思いは……ほかの人にはしてほしくはない。言葉や文章にしてしまうと、どうしても軽く聞こえてしまうのが……どうしても、あの時の感覚を伝えきれないのだけれど。

      もちろん、私だってなりたくてなったものじゃないし、今も再発しないように経過を見ている。抗がん剤だって、身体の中に残っているかもしれない、根本的なものを叩くための治療だ。

      あんなに苦しくても、今後の自分のためだった。

       

      ……再発は絶対にない、とは言えないからね。

       

      この間の血液検査では、問題なくクリアしている。

      来月は手術から1年になるので、いつもの血液検査のほかに、CTとMRI、超音波検査が入ることになっている。

       

      病気とは、怖がらずに、上手につきあっていく。

      それが、1年前、病院のベッドで苦しみながらも、決めたこと。

      posted by: sasayan | にちじょう。 | 08:29 | comments(0) | - | - | - |
      少しの間だけでも。
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        金曜日、1年ぶりにとあることを再開することになって、実際に再開させた。

        しばらく前に、やはりおよそ1年ぶりに会った友人がいて、その時に、ちょっと……話題になったことでもある。

        随分悩んだし、今も悩んでいるけれど、でも、いつまでも悩んでいても仕方ないし、立ち止まっているわけにもいかないから。

         

        確かに、今も周囲が気になるし、怖い。

        だけどね……自分は自分なんだよ。だから、自分がやりたことをやってみたい。

        そりゃ、もちろん、限度はあるけれど……でも、いちいち、考え込んでいたら前に進めない。

         

        昨日、友人ととあることで、あーでもない、こーでもないと色々話した。

        自分は関わらないからね、なんて言いながらも、なんやかんやいって、

        「やっぱり気になるんだよね」

        と、一緒に考えてくれるところが、この人の優しさというか……うん。嬉しかったんだ、本当に。

        だけど、ホント、不思議な人だからな、この人は。いや、それがこの人なんだけれどね(笑)

         

        1年ぶりの件は、とっても……ハードだった……でも、やると決めたんだから。

        今までとは違うものにもチャレンジするって決めたんだから。

        ……とはいうものの、ちょっとだけ…後悔していたりするけれどね(笑)

         

        帰り道、友人の背中を見ながら、とあることを呟いたけれど、友人には聞こえていなかったようだ。

        「え?なに?聞こえなかったよ」

        今は聞こえなくてもいい。いつか、きちんとした言葉にして伝えるから。

        それまでは、今回の再開させたものをやり通さないとね。

         

        ああ、指関節というか、両手が……痛いわ……

        月曜日が再診だから、その時に、改めて処方してもらわないとなぁ。重要な薬が終わっちゃったからなー。

         

        ……今夜は、少しは眠れるだろうか……

        まとめて眠りたいんだよ……

        posted by: sasayan | にちじょう。 | 21:37 | comments(0) | - | - | - |
        ほうじ茶。
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          小さい時から、お茶と言えば「ほうじ茶」。

          これは、祖父の影響が大きい。

          というのは、母方の祖父(もうだいぶ前に亡くなったけれど)が、お茶と言えばほうじ茶という人だったのだ。

          当時、住んでいた団地から、古ぼけた自転車に乗って、街中へ行き、お茶の専門店で焙じた茶葉を買ってきてくれた。母も、そういう自分の父の思い出があるそうだ。

          祖父の家に遊びに行くと、祖父がお茶を入れてくれて、その膝の上で、私は両手で熱い湯のみを持って飲んでいた…というのは、母が教えてくれたことである(小さいころだから、記憶がないだけ)。

           

          ヴォイスレッスンを受けるようになって、飲まなくなったのは「ウーロン茶」。

          ウーロン茶って脂分を分解する云々とか言われているけれど、実はうたう時にそれをものすごい感じたことがある。のどのあたりが、滑らかにならないっていうのか……のどのあたりが締め付けられるような感じがするので。

          これを感じて以来、普段も飲まなくなってしまった。

           

          そろそろ、コンビニのホットドリンクコーナーが充実してくる頃。

          ふと、見てみたら、おなじみのメーカーのほうじ茶が並んでいたので、思わず1本、手に取った。

          あー、ほうじ茶のティーバックも買ってこないといけないなぁ。これだけは、欠かせないんだよね。

          去年の12月に手術したけれど、その時の食事には、ずっと、温かい、濃いめのほうじ茶が必ず、添えられていたのが嬉しかった。

           

          ほうじ茶を飲むと、時々、祖父のことを思い出したりもする。

          頑固な祖父だったけれど、孫の私たちには優しかった。

          私が事故で入院したときも、慌てて病院まで来てくれた。

          「まったく……」

          と、呆れながらベッドサイドに立っていた祖父。となりには、今も健在の祖母がいたっけなー。

           

          今日は……寒いから、あたたかいほうじ茶を飲むかな、ひさしぶりに。

          posted by: sasayan | にちじょう。 | 17:02 | comments(0) | - | - | - |
          秋はどこへ行ってしまったのだろう?
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            あまりにも寒く、そして、雨が降り続く関東地方。

            正直、大病を患った直後の私には、この気温の寒暖差がものすごい堪える。

            仕事を再開したのもそうなのだが、とにかく疲れ方も半端なく、日曜日は仕事を休ませてもらった。

            10か月「も」経つのになぁと自分は思っているのだが、周囲からしてみれば、10か月「しか」経っていないんだよという……

            このあたりは、ね……

            どうしても、周囲の目が怖くて、休むとか……そういうことに、ためらいを感じることもあるけれど、でも、身体は悲鳴を上げているんだから、これは休んだほうがいいんだろうなと思った。そもそも、朝、全身が痛くて起き上がれなかったのだ。特に、両手首から指先にかけての痛みがひどく、うまく手をついて立ち上がらないと、悲鳴を上げるくらいに痛いのは、相変わらず。

            で、思い切って休んだのだ。

            パソコンのキーを打つのも、角度を考えないと、痛いこともある。

            痺れはだいぶひいてきた感じがするけれど、これも疲れが溜まっていると、まだ痺れを感じることも多い。

             

            あと……ついに来てしまったものがある……

            そう、更年期障害っていうやつだ。

            今回の病気で、事前に主治医や看護師の方から話しはあったのだが、実際に自分が感じるようになったのは、この1か月くらいのことだ。まぁ、いずれにしろ、嫌でもやってくるものだったから仕方ないけれど、臓器の一部を取っ払ってしまったことで、それが早めに来てしまうという現実……あー、やだやだ……それでも、まだ軽度なので、様子をみようということになっている。気にしないようにしておこう……

            これも、主治医と話しをしながら、乗り越えていくしかない。

             

            あったかいものを食べて、身体を冷やさないようにしないとなぁ……

             

            今年は秋がどっかに行ってしまったみたいだ。

            posted by: sasayan | にちじょう。 | 20:29 | comments(0) | - | - | - |
            髪が生えてきたぞ。
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              だいぶ、頭髪が生え揃ってきた。

              シャンプーとリンスを再び、使うようになってきて、その量が少しずつ増えているのがわかる(笑)

              まつ毛と、まゆ毛はまだ、少し薄いかなぁ。

              この夏は、ほぼスキンヘッドで通していたので、この短さが随分ラクだと気付いてしまった……

              「おまえ、頭の形、悪くないね」

              とは、母のコメント。

              ベリーショートでもいいかなぁと最近は思っている。

               

              それでも、まだ、外へ出るときはワッチキャップをかぶったり、ストールを巻いていたりする。

              仕事から戻るのが20時過ぎになるから、寒いっていうのもあるし。

               

              病気をする前から、髪型は、基本、ショートヘアだった。

              でも、髪を染めたり脱色したりというのは、私がやり始めたのは、随分と年齢がいってからだったなぁ。

              今の勤務先の都合上、派手なカラーリングが出来ないけれど……ううむ。

              とにかく、人と同じことをするのが大嫌いだからな(あまのじゃく、へそ曲がりともいう)。

               

              治療のためだったとはいっても、薬の威力ってすごいな、怖いなと思ったよ、今回のことで。

              投薬して14日目で、ボロボロと髪が抜けていくんだから。

              髪が抜け始めてから、数日おきに自分の顔を写真で撮ってあるけれど、それを見ていると、ホントに……うん。

               

              ニンゲンってのは、よくできているよ、本当に。

              posted by: sasayan | にちじょう。 | 22:58 | comments(0) | - | - | - |
              「おかえり」
              0

                10か月ぶりに、仕事再開。

                さすがにこれだけ現場から離れていると、忘れていることも多いし、新しく始まったこともある。

                再研修をしてもらいながら、ぼちぼち、やっている。

                 

                私が部署から姿を消したのが、去年の12月半ば。

                何人かの同僚たちは、いつのまにか消えた(笑)私を、単に休んでいるだけだろうと思っていたみたいで、でも、なかなか戻ってこないことに、段々と心配してくれたんだそうだ。

                「辞めたわけでもない…って、だって、名簿にはちゃんとあんたの名前が出ているし、掲示されている一覧表からも名前が消えているわけじゃないし……段々、心配になってきたんだよ。かといって、誰かに聞くってわけにもいかないしさ(笑)」

                ということばをいただいた。これについては、上司にあたる、SVや主任たちも同じ思いをしていたらしい。

                思っていたより、復帰が遅くなっていくことが心配だったとも……


                ありがたいことである。

                 

                復帰したその日、私の姿を見たとある人が、びっくりしていた。

                体型が随分と違っていたからだそうだ。

                「たぶん、去年の12月と今では10キロちょっと違うよ」

                と返事をすると、ぎょっとしていた。

                私の罹患している病気を、知っている人は知っているが、知らない人は知らないからね……まぁ、聞かれたら返事をするつもりでいたので、現に聞かれたので正直に病名を話すと、

                「ええええ?!」

                と、一様に驚く。そりゃそうだろうな……

                 

                だけど、受付長も、事務担当の職員さんたちも、主任やSV、そして、同僚たちが言ってくれるのだ。

                「おかえり。よく戻ってきてくれたね」

                「おかえり〜。本当によかった。ちゃんと治療、続けているんだね?それはなにより」

                「無理強いはしないし、させないからな。ダメだと思ったら、素直にギブアップしていいんだよ。あんたのことだから、迷惑云々って考えているかもしれないが、それは二の次だ。精神面と体調面が一番なんだからさ」

                 

                本当に、本当にありがたいことだ。

                突然の病気発覚、突然の長期療養。

                思っていたよりも副作用が強く出て、なかなか復帰できなくて、もどかしい思いを抱いていたのも正直なところだし……

                 

                「おかえり」

                 

                職場で、妙な言葉かもしれないけれど……でも、嬉しいやら、照れくさいやら……

                 

                派遣歴10数年になるけれど、今の派遣元の会社と、そして、今の勤務先は、本当に本当に、色々とフォローをしてくれる。

                特に派遣元の営業担当・Tさんには本当に頭が上がらない。療養中も何かと電話やメールで連絡を取って、勤務先との折衝・連絡係などもやっていただいた(まぁ、彼女たちはそれが仕事というのもあるのだが)。

                勤務先は、それなりに大きな組織で、派遣をもっとぞんざいに扱うのかと思ったら、そんなことはまったくなくて、むしろ、仕事のことは何も考えなくていいから、治療に専念してほしいとまで言ってくださった。

                こんなにありがたいことってあるだろうか?

                 

                正直、その日によって、体調と精神面の波がある。副作用だって、まだまだ続いている。

                復帰初日、研修を担当してくれているSVに、伝えておかないとならないことやお願いしたいことなどもしっかり、話したし、相談もさせてもらった。

                若干の不安はあるけれど、でも、とりあえずは前に進まないと、ね。

                 

                「おかえり」

                「ただいま戻りました。命を繋いでもらって、帰ってきました」

                 

                本当に……あのままの状態を続けていたら、今頃、どうなっていただろう……

                 

                職場復帰の時の様子、今度の再診の日に、主治医のA先生にも、ちゃんと、報告しないとね。

                posted by: sasayan | にちじょう。 | 21:01 | comments(0) | - | - | - |
                炭酸水。
                0

                  病気をしてから、特に体質が変わったとか、そういうものはないんだけれど……ああ、蕁麻疹はちょっと変化なのかもしれない

                  あと、この数ヶ月、特に気に入って飲んでいるのが、炭酸水。味がしないやつとか、ほんのりレモン味がついているけれど、糖分は入っていないもの。これが妙に気に入っていて……

                  個人的に好きな水は、南アルプスの天然水で、これを常温と冷蔵庫に入っている分と分けてある。場合によっては冷たすぎるとおなかを壊してしまう(胃腸が弱いんです…)ので、そのときの体調を見極めて飲まないと大変(笑)でも、炭酸水は冷蔵庫に入れてある。

                  南アルプスの天然水でも炭酸水バージョンが出ていたこともあるが、今はいわゆる自社ブランドのものを愛飲している(主にセブンアンドアイホールディングス)。

                  しゅわしゅわ〜っていう、あの口当たりがスッキリするというのか…あれがいい。

                   

                  そういえば、時々、私が出かける某スーパー銭湯には、炭酸泉というのがある。

                  一見、何の変哲もない透明度の高いお湯なんだけれど、身体を沈めると、細かい気泡が身体にまとわりついてくるのだ。

                  あれがけっこう気持ちよくて…温度もそれほど高く設定されていないので、少し長く湯につかっていても、のぼせるということがないんだよ。心地いいんだよなぁ、あれ。

                   

                  皮膚科の先生に処方してもらった薬を飲む。

                  今日から、また違った組み合わせの薬だ。効いてくれるといいんだけれどなぁ(でも、かなり強い薬だから眠気が来るのよね……)。

                   

                  炭酸水を少し口にして……おやすみなさーい。

                  posted by: sasayan | にちじょう。 | 22:09 | comments(0) | - | - | - |
                  面白かった〜♪
                  0

                    やる気が起きないという、現実。

                    本当に、ずっと家に閉じこもっている状態なんだけれど、さすがにこれじゃまずいかな……と思った。

                    それに、数日前に渋谷で友人と飲んだときも、その友人は、

                    「引きこもってばかりじゃダメだよ。体調にもよくないし、精神面でも落ち込むばっかりだよ、それじゃ」

                    と、心配してくれたこともある。

                    ネットで少しあちこちサーフィンしていて、ふと思い立ったのが、上野公園の周辺だ。

                    首都圏に暮らして14年ちょい。なかなか、都内の名所ってあんまり行ったことがないな……というのもあった。先々月には、鎌倉市へ行ったけれど……あれ以来、出歩いてはいない。

                    上野公園の周辺には博物館とか美術館とか集まっているから、なにか面白い展示でもやっているかな〜と思って、ちょいちょいと見ていたら、国立科学博物館で『深海2017』というのをやっていることに気づいた。

                    「あー、そういえば、NHKでも連動していたんだっけ」

                    NHKスペシャル「ディープ・オーシャン」シリーズと連動しているはずだ。テレビで観たっけ。8月中は、子供たちの夏休みで混み合っているのは簡単に想像できたから、あえて避けていたんだ。

                    天気予報を見ると、どうやら今日は雨の心配もないみたいだし……行ってみるか。思い立ったが吉日だ。

                    というわけで、電車を乗り継いで、上野恩賜公園に向かった。

                     

                    JR上野駅を降りて、公園入り口にあるチケット販売ブースで、常設展と『深海2017』のチケットを購入。

                    久しぶりに暑い……でも、いい風が吹いてくる。

                    小学校の修学旅行以来じゃないかな、国立科学博物館。まずは常設展の方へ行ってみた。

                    ご存知の方も多いと思うけれど、国立科学博物館ってけっこう広いんだよね。パンフレットを手にして、入口の椅子に座ってから、どうしようかとにらめっこ。相変わらず、無理はできない。去年の今頃との体重差は13キロ近くあるから、歩くのには今のほうがずっと楽なんだけれど、やはり手足の痺れがどうしても出てきてしまう。実際、歩いていると、足の土踏まずからつま先にかけてが特に痛くなってくるし、痺れてくる。

                    まぁ、全部見て回るのも無理があるだろうと思ったので、行きたい場所を絞ってみた。


                    まずは、シアター36〇(さんろくまる)。

                    その名の通り、360度、ぐるっとスクリーンになっている、球体の映像室。6分くらいの映像を2本、組み合わせて上映してくれる。もとは2005年に開催された「愛・地球博」で使われていたもので、それを国立科学博物館へまるごと引っ越したものだとか。今月は「恐竜の世界–化石から読み解く–」と「人類の旅–ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み–」の2本立てだ。

                    「おおおお……」

                    天井から足元まで、音と映像が駆け巡る。独特の浮遊感などが味わえるのだ。これはSF好きにはたまらない構造(笑)一瞬、気持ち悪くなってしまうかもしれないが、すぐに慣れる人は慣れると思う。

                    わずか10分弱の上映だが(たぶん、ヒトが耐えられる限界の時間がコレなんだろうね)、すごい迫力があった。

                    その後、渡り廊下を移動して、常設館のひとつ『地球館』へ。

                    それぞれの階で展示されているテーマが決まっていて、自由に出入りできる。特に導線などはないので、自由に館内を歩き回れるというのも嬉しい。薄暗い館内なので、気を付けながら歩く。小学生の社会科見学とか、幼稚園の子たちの見学もあって、賑やかだ。意外と見学者が多い。それでも、スタッフさんにお伺いしたところ、夏休みの先月はすごいことになっていて、今はそれに比べたらずっと、人は少ないんだとか。

                    時々、片隅にあるベンチや椅子に腰かけながら、私もあちこち、歩いてみた。人間はどうやって誕生したのかとか、生物の進化、自然と生命の関わり……そのほかにも、科学や技術の進歩……途中で、ゼロ戦の実物や「はやぶさ」の実物大模型とか……などなど、盛りだくさんの展示物。個人的には「はやぶさ」が持ち帰った「イトカワ」の粒子のサンプルを見ることができたのが嬉しかったな。
                    あ、「おおすみ」を打ち上げたロケットランチャーは、今、お色直し&メンテナンス中なので見学できなかった。残念。今月半ばには見学も再開されるとか。

                    「ふ〜……」

                    絞ったところを見て回り、一旦、中庭のようなところへ出た。青空が広がってる。
                    水分を補給してから、いよいよ特別展へ。

                    入口で、音声ガイドの機械を借りることが出来る(有料)。せっかくなので、借りることにした。ちなみにナビゲーターは、タレントの中川翔子さん。しょこたん、嫌いじゃないので、これは嬉しかったな。

                    しかし!!

                    平日だというのに、なんだなんだ、この混み具合は!!すごい人、ひと、ヒト!!

                    なかなか展示物を見ることが出来ない!(涙)

                    それでも、人ごみに負けず(笑)、なんとか展示物を順番に見ていくことに。時々、音声ガイドのスイッチを入れて、しょこたんの案内や国立科学博物館の職員さんの説明を聞く。ダイオウイカとかグソクムシとか……標本があったよ〜!ほかにも、深海に棲む発光する深海魚やらなにやら……とにかく、標本の数がすごかった。よくこれだけ集めたよな〜っていう。

                    あと、しんかい6500の模型(これはさすがに原寸大ではなかった…)とかも面白かったな。

                     

                    なんとか展示物を見て回り、最後にグッズ売場もちょこっと見て回る。

                    最初の入口にもミュージアムショップがあって、そちらを見ていて気付いた。

                    「古代アンデス文明展?」

                    10月21日からの特別展のポスターがあった。前売りチケットが発売中とのこと。ちょっと気になるなぁ。

                    ミュージアムショップの中をうろうろしながら考えて、思い切って前売りチケットを購入してみた。こんなこと、初めてだわ。

                     

                    その後、国立科学博物館を出て、少し木陰で休む。時刻は13時30分ちょっと過ぎ。

                    この周辺には、ほかにも国立博物館とかせ国立西洋美術館、上野動物園とか……色々ある。天気もいいし……時間はまだある。体力的にはまだ大丈夫。とはいうものの、若干の痺れはでてきているんだけれど……あとは、お財布と相談……

                    「よし、行ってみるか」

                    そう、これまた小学校の修学旅行以来の(笑)、上野動物園へ!

                    いわゆる「正面入口」から中へ……私が大昔に来た時とはもう、全然違うんだろうなとは思ったけれど、でも、動物園そのものも久しぶりだ。

                    まずは、ジャイアントパンダ館へ。これはやっぱり行かないとね。

                    でも、ご存知の通り、シンシンはただいま子育て中。で、展示されているのは、オスのリーリー。運動場にいるとのことなので、静かに進んでみると、リーリーは木陰でゴロンと横になっておりました。おお、パンダを見るの、久しぶりだ。

                     

                    そのほかにも、ゴリラ、トラ、鳥類やら……動物園の中、こんなに快適だったっけ?というくらいに綺麗にされていました。

                    途中で、ソフトクリームを食べて……あ、こんなの、しばらくやってなかったわ。

                    東園からモノレールに乗って西園へ。「いそっぷばし」を下っていくと、目の前に広がる蓮の群生。

                    そう、不忍池(しのばずのいけ)。

                    「わ、いい風が吹いてくるなぁ」

                    木陰のベンチに座り、しばらく目の前の風景を見て、ぼーっと、何も考えないで見ていた。

                     

                    「……帰ろうか」

                    どれくらい経ったんだろう。やっと立ち上がり、弁天門口を目指す。

                    おなかが空いた。そういえばお昼、食べていなかったんだ。それだけ、夢中になって、みていたんだな

                    ホントに久しぶりだったな、上野動物園、国立科学博物館。

                    たまにはいいよねうん、面白かった。

                     

                    上野駅の前で、少し遅めのお昼を食べて、電車を乗り継いで帰ってきた。

                    電車に揺られている間も、あの、不忍池の……一面の蓮と、その向こうに見える都会の風景を思い出す。

                    こういう時じゃないと、なかなか……ゆっくりと時間はとれないよな。

                    だからこそ、あちこち、歩くのもいいんだろうけれど……うん、無理しない程度に、また来よう

                    posted by: sasayan | にちじょう。 | 20:52 | comments(0) | - | - | - |
                    「わかっちゃうんだよ」
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                      1年とちょっとぶりに会った人と、飲む。

                      無理はできないけれど、行きたかったお店も、久しぶり。

                      何度も書いているけれど、手術後の、私の姿を見ている人は、本当に数えるほどだ。

                      私自身が、あまり今の姿を見せたくないという気持ちもある。

                      この日、一緒した人は、私の病気のことをよく知ってくれているので、私も安心して一緒に飲んでいた。

                       

                      しばらく色々話しをしていて、ふっと……会話が途切れた時、相手は言った。

                      「あのね、さっきから無理しているのはわかる。カラ元気を出しているのもわかるし、何かを我慢しているのもわかっちゃうんだよ(笑)無理なんぞせんでいい、今のあんたでいいんだ」

                       

                      ……ダメだった。

                      この言葉を聞いた瞬間、涙が出てきた。

                      そういうつもりがなくても、相手にはそう、伝わってしまうんだろう。

                      いや、相手が言うことが、実際の、現在の自分の状況なんだろうと思った。

                       

                      「前から思っていたけれど、あんたは本当に素直じゃないね(笑)甘えるのも下手だし」

                      もう、何度も何度も言われてる、これは……聞き飽きたというくらいに。

                      だけど……私にはわからないんだよ。素直になるっていうのが。甘えるっていうのが……私にはどうしてもわからないんだ。

                      自分が良かれと思って行動しても、それはダメだと言われ、動かなければ、どうして遠慮しているのと言われ、アレもダメ、これもダメ……なんでこんなに周囲に振り回されないといけないんだろう。

                       

                      「いいんだよ、あんたはあんたなんだから。そんなに周囲が気になるのか?いいじゃん、他人は他人。めんどくさい奴だと思われてもいい、あんたは自分の気持ちを大事にしないとダメだ。自分を解放してあげないと……自分を許してあげないと、このままじゃ本当に壊れちゃうよ」

                       

                      ボロボロに泣いてしまった。

                      こんなこと、言ってもらったの、初めてだ。

                       

                      本当の気持ちを見せるのが嫌で、でも、どこかで寂しいと思っていて、だけど、それを身内にすら、悟られたくなくて。

                      めんどくさい奴だと思う、自分でも。

                       

                      ありがとう。なんだか、少し、救われた気がするよ。

                      この言葉を言ってもらったことによって、少し気持ちが救われた気がする。

                       

                      だけど、まだまだ……どこかで蟠りがあるんだと思う。

                      それでも……本当の気持ちを、どこかでちゃんと、伝えないといけないんだよなぁ。

                      posted by: sasayan | にちじょう。 | 00:09 | comments(0) | - | - | - |