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ぐったりすると思った。
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    再診の日。

    総合受付で受診表を引っ張り出して、そのまま採血室へ向かう。もう、どれくらい、採血されてるんだろうな〜……などと思いつつ。

    すぐに呼ばれて、採血してもらって、いつもの外来へ行くと、中待合室の片隅に座った。血液検査が終わらないと呼ばれないので、まぁ、軽く40分くらいは待つことになる。持っていった文庫を読むことにした。

    この数か月、とにかく、よく本を読む。もともと、読書は好きだったけれど……読書量はこの10年ほど、減っていた。ライトノベルに最初は抵抗があったけれど、とある作品がきっかけで、目を通すことも多くなった。

     

    で、呼ばれたので診察室の中へ。

    「うーむ……今日はね、白血球の数値が、いつもより低いんだわ」

    と、先生。

    白血球の数値が低いということは……怪我をしてはならない、風邪をひかないようにしなくてはならない……つまり、体調には気をつけろということなのである。

    「なもんで、ナマモノ食べるの、禁止ね。怪我とかも気を付けて」

    「うああああ」

    骨髄抑制、まっただ中……だ。

    確かに、ちょっと疲れやすいなとは思っていたんだけれど(疲れやすいというのも副作用のひとつなのである)。

    「そういえば、実家に戻られていたんだっけ」

    先生が不意に言った。事前に戻ることは話しておいたんだけれど……実家の話しを少ししたら、そこから、先生のご兄弟の話になって、実はちょっとした「ご縁」があることが判明。童顔の先生は、顔をほころばせて、

    「いやー、面白いねー。繋がるもんだね」

    と笑ってくれた。

    ホント……この先生が担当医でよかったなぁって、ココロから思った。

    一応、来週末に、5回目の抗がん剤投与の予約を入れてもらったが、この日の血液検査次第で、5回目をどうするか決めることになった。数値が上がらないと投与できないからね……とにかく、この一週間はおとなしくしていようと思った。

    いくつか薬を出してもらったので、会計を済ませてから院外処方せん薬局へ。

    処方せん薬局の薬剤師さんも、すっかり顔なじみになった方なんだけれど、私の薬を見て、すぐにどんな病気かわかったらしい。もともと、とある総合病院に勤務されていたそうで、そこでは、入院している患者のもとへ行き、薬を説明することも多かったそうで……なにかを思い出されたらしく、私の話しを聞いて、涙を流してくれた。こういう薬剤師さんは、初めてだった。

    「なにかあれば、私たち薬剤師でもいいです、病院の先生や、療法士さんもいらっしゃいます。ひとりで耐える必要はないんですよ。遠慮なんていらないんです、お話しに来てください。自分の中にしまいこんでおく必要はないんですよ。本当に壊れてしまいます」

    この言葉が、すごく……うれしかった。

     

    ……疲れてるんだよな、実際。

    昨日の夜から一度も目を覚まさないで、睡眠導入剤すら飲まず、今朝までぶっ通しで眠っていたんだから。

    もしかして、実家でも色々、気を遣っていたのかもしれない……

     

    薬局を出ると、もうお昼だった。

    本当は渋谷に行きたかったが、途中で身動きできなくなることが怖かったので、週明けに行くことにした。

     

    週明け……ああ、また療法士さんに話しをしに行こうかなぁ……

    posted by: sasayan | にちじょう。 | 18:43 | comments(0) | - | - | - |