なんとなく。
- 2018.10.13 Saturday
- 03:12
夜中に一度、目が覚めるというパターンが定番化している。
CPAP治療を始める前からだったけれど……
さて、そのCPAP治療だが、数字的にはかなりの効果を挙げている。
1時間の間に無呼吸・低呼吸の回数が平均3回までに激減しているのだ。これには正直、びっくりした。
確かに、目覚めが楽になったというか、カラダが軽くなったというか……劇的になにかあったというわけではないんだけれど、でも、少なくとも、起きた時のだるさというのは、あまり感じない。不思議なものだとも思うが、呼吸器科のT先生いわく、
「この治療は終わりのないものと思って、しっかり、続けていくように。続けていかないと意味がないからね」
とのこと。
ああ、もう仕方ないよね、こればかりは(苦笑)
今までの臨床実験で、効果についてはしっかり結果が出ているとのこと。睡眠時無呼吸症候群関連のサイトなどを読むと、簡単ではあるが、確かに治療を続けている人と、そうでない人の差があるのは、私も読んでいる。
「睡眠の質っていうのは、それくらい大事なことなんだよ」
とも言われた。
ヒトや動物はなぜ、眠るのかというのは、正直なところ、はっきりわかっていないらしいのだが、いずれにしてもヒトの睡眠に関しては、生活環境などにもかなり左右されるとのこと。気をつけねば。
しかし、まさかこの年齢になって、命に係わる病気をふたつも抱えることになるとは、若いころには思ってもみなかったな〜……