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人それぞれとは思うけれど、書いておきたいこと。
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    自分もがん患者(がんサバイバー)なんだけれど、女性の場合は「乳がん」がどうしても注目されがちな部分があると思う。

    でも、これについてはどうしても、不公平感が拭えない。私が罹患しているのは「卵巣がん」だ。女性特有のがんのひとつ(ちなみに「乳がん」は男性も罹患する。女性特有だともうひとつが「子宮関連がん」だ)で、データなどは最近になってようやく、まとまりつつあるものだそうだ。

    「〇〇リボン運動」なんかも、乳がんのことは書いてあっても、ほかの個所のがんについては書いていなかったりもする。私自身は、あまり「〇〇リボン運動」というのには興味はないのだが……でも、こればっかりは、ちょっとなぁ……とも感じている。

    ニュースや新聞などでも、乳がんメインで扱っている記事が目立ち、ほかの個所はどうなった?って思ってしまうこともしばしば。

    このあたり、もう少しなんとかならないのかなって思うんだよね。

    乳がんだけじゃないんだよ〜。ほかの個所のがんもあるんだよ〜。

     

    それから。

     

    「がんに勝って」

    「負けないで」

    という励ましのことばについてなんだけれど、これは、正直、罹患した本人にはかけてほしくないことばだと思っている。

    前にも書いたことがあるんだけれど……

    最近、芸能人やスポーツ選手などでもご自分の病気を公表され、治療に専念するという方も増えてきている。その中で、ご本人が、

    「がんに勝ちたい。負けたくない」

    と書いていたり、発言していたりするところをちらほらと見ている。

    ご本人が発言したり、書いていたりするなら構わないと思うし、この考えについては個人差があるから、どうしようもない部分もあるんだけれど、でも、経験している自分としては、

    「がんばれ、負けるな」

    の言葉は、避けていたし、聞きたくないことばのひとつでもあった。

    「病気と闘う、戦う」

    という選択肢もあるかもしれないが、私自身は、

    「病気とうまく付き合っていく」

    という選択肢もあることに気づいたというのもあるから。

     

    「じゃあ、どんな言葉をかければいいの?」

    っていう問いがくるけれど、経験者の私から言えることは、

    「励ましの言葉より、話しを聞いてあげてほしい」

    ということなんだよな。

    あとは、バカ話しをしにきてくれるだけでもいいんだよ。それだけで、気がまぎれるから。

     

    特に抗がん剤治療中の状態については、言葉にならないくらいの壮絶な痛みやら副作用と「戦っている」「共存している」状態だから、愚痴のひとつでも吐きたくなるのが心情。それらを、周囲の迷惑になるからと、ぐっと抑えている患者も多いんだけれど、これね……経験上、やっぱり愚痴ってもいい、吐き出してもいいんだよ。我慢することなんて、ない。

    聞かされる側は嫌だろうし、代わってあげられるわけでもないけれど、この時に誰かがそばにいてくれて、話しを聞いてくれるだけで、患者は精神的なストレスが少しでも軽くなるんだ。経験上、これは絶対的なことなんだよ。

    私もそうだった。

    痛くても、辛くても、口にしないでいたら、担当してくれた主治医の先生や、抗がん剤治療のエキスパート看護師さんが言ってくれた。

    「いいんだよ、苦しかったら、辛いんだったら口にしてもいい。我慢なんてするもんじゃないんだよ」

    実家で療養している間も、母には同じようなことを言われた。

    「今はいくらでも口にしていい。そういう時なんだからね。代わってあげることはできないけれど、話しを聞いてあげることはいくらでもできるから」

    これらの言葉で、どれだけ救われたか……

     

    がんは「完治」とはあまり言わない。私もこの言葉は避けている。

    再発だってあり得る。

    「がんは怖くない」

    って言われるけれど、やっぱり怖い病気だと思うよ。これは……こればかりは経験してみないとわかってもらえない部分も大きいだろうなぁ。

     

    死ぬまでおつきあいの今の病気、うまくつきあっていこうと思っている。

    posted by: sasayan | つぶやき。 | 23:35 | comments(0) | - | - | - |