久しぶりに行きました。
- 2011.08.27 Saturday
- 00:12
先週の日曜日、用事があって横浜市へ出かけてきました。
何年振りかで関内駅で降りましたよ(笑)いや、本当に久しぶりでした。ハマスタ・・・横浜スタジアム、最近行ってないなぁ。これでもベイスターズファンなんですけれど(爆)実家にいたころは、とにかく通っていました、新幹線と東海道線を乗り継いで・・・懐かしいです。
約束の時間になるまではちょっとまだ間があったので、ハマスタ1塁側の出入り口付近でぼんやりと、過去のことを思い出したりしてみたり・・・あの時はね・・・若かった(笑)色々な意味で若かったなぁ。当時、一緒にハマスタで遊んでいたみなさん、お元気ですか?今でもお付き合いがある人たちの中には、ちらほら、ネット上でやりとりさせてもらっている方もいらっしゃいます。
「そういえば、なにか私、思い出せそうで思い出せないことが・・・」
古い記憶をたどってみれば、なにやら思い出してきたことがひとつ・・・そういえば、私、何か書いていたような・・・下手ながらも文章書きが趣味で、下手の横好きでなにか物語を書いていたような・・・それが、ハマスタがメインの話で・・・
「ああっ!思い出したっ!」
中学生プロ野球選手・篠原一樹(しのはら・かずき)の物語!!なんも知らないことをいいことに、めちゃくちゃな話を書いていたなー・・・(苦笑)
そうなんです、一樹という少年の話し。一樹は横浜生まれ、横浜育ちの男の子。まさにハマっ子。
父親はもとベイスターズの投手・篠原一彦(もとベイスターズの遠藤一彦氏から名前を拝借)で、チームでも先発として活躍していたのですが、ある日、一樹の目の前で、交通事故に遭い、その後、亡くなってしまうという・・・かなり過酷なオープニングだったなぁ。で、一樹が中学生になった時に、わけあって史上最年少で横浜ベイスターズに入団。中学生としての生活と、プロ野球選手としての生活・・・がスタートするのです。
けっこう楽しんで書いていた気がする、当時。知らないながらも、色々と野球のことを調べたりして。
結局、このお話はきちんと書いてあげられなかった、最後まで。今書いたらどうなるのかなぁ?
色々考えているうちに、時間になってしまったので、会場まで移動。
なんか、今、構想を温めているお話も横浜市が出てきます。なにかヒントになればいいんだけれど・・・またそのうちにゆっくり、晴れたときにでも横浜散策、しようかなぁ。