2011年、最終日です。
- 2011.12.31 Saturday
- 08:24
12月31日、2011年も今日でおしまい。
あんまり年末っていう気がしないんですけれど・・・一昨年も去年も年末年始はお仕事で、やっぱり年末という気がしなかったなーなどと思い返したりして。それでも、日付を見ると12月31日、最終日でございます。
今年は東日本大震災の件が一番の大きなことなんでしょうね、世間的にも。
今更書くことはしませんが、本当にこの大地震は現代の日本に大きな問題提起をしてくれた出来事でもありましたね。現在も、まだ色々と解決していないことが山積み。まぁ、政治屋のみなさんはそんなことはそっちのけみたいだけれど・・・(毒)
自分も、あの日は帰宅困難者となり、仕事先のビルで同僚たちと一晩、過ごしたわけですが・・・本当にいろんな意味で、考えることが多い出来事でありました。
個人的には、仕事を長期休養していることと、ロードバイクの件かなぁ。
仕事に関しては、年明けにそろそろ再起動の準備に取り掛かります(というか、すでに取り掛かっている状態なんです)。ブログなどには書かなかったけれど、いくつか面接なども受けたり書類を送ったりしていたのですけれど、うまくはいかないものでしてねー。
この数年、精神的に落ち着かない状態だったのに、自分自身でそれを認めたくなくて、必死に仕事にくらいついていた自分。だけど、8月いっぱいで仕事を終えて、うまく仕事がつなげなくて・・・
「少し休みなさい。がむしゃらに探していても仕方ないんだよ、そういう時は」
と、アドバイスをいただいて、やっとの思いで自分自身に言い聞かせ、思い切って仕事をせずに休んだこの数か月。その間に、少し、自分のことを考える時間ができた気がします。
ちょっとしたことで、泣く、わめく、叫ぶ、落ちこむということは、単に自分の性格の問題だと思ってきたけれど、それだけじゃなかったことも、なんとなくおぼろげながら見えてきた気もするし・・・ホント、貴重な時間をもらったなぁと思います。
ロードバイクの件は、少し前にも書いたので、今さら書くことはしませんが、でも、やっぱり悔しかったな(号泣)その時の落ち込み度合いは、この数年の最大級のものだったことも確かですねぇ。
それから・・・
Twitterを通じて、自分の知らない世界の方々とお会いできたこと、これは今年、多かったなぁ。
色々考えちゃうこともあったんだけれど、だけど、ある意味「端境期」でもあるかもしれない自分にとって、ひとつの収穫だったことは確かなことです。
ありがたいお話しでございます。
あ、そうそう、ブログを再開させたこともひとつの出来事。
札幌市在住の「おにいさん」のおかげで、こうやってまた、再開させております。あの方のひとことがなければ、再開させていたなかっただろうな・・・
ほかにも色々、色々あったけれど、キリがなくなっちゃうんでここまでにしておきましょう。
2011年、今年もお世話になりました。
ネット上ではありますが、暮れのご挨拶とさせていただきます。
みなさま、年末年始、お気をつけてお過ごしくださいませ。