考え過ぎの性格。
- 2012.04.26 Thursday
- 10:23
ある意味、非常に損な性格だと思います、自分。
まぁ、もうこればっかりは仕方ない。
それでも・・・それでも、まだ・・・楽になったほうかなぁ・・・これでも。
人生色々。
私の人生、まだ残されてます、一応。
この先も、まだある、一応。
うん。
ある意味、非常に損な性格だと思います、自分。
まぁ、もうこればっかりは仕方ない。
それでも・・・それでも、まだ・・・楽になったほうかなぁ・・・これでも。
人生色々。
私の人生、まだ残されてます、一応。
この先も、まだある、一応。
うん。
なんですか、今日の気温の低さは・・・(涙)ちょっと肌寒かったですね。
で、今、天気予報を見たら、明日の予想最高気温が24度?!えーっ!!ちょっと待ってくれよ・・・
土曜日、母と祖母が上京してきました。
都内の叔父の家に滞在するとのことで、私も土曜日、久しぶりに顔を出してきたんですけれどね・・・
母の顔を見たのは1年半ぶり。帰りたくても帰れない状況というのが続いているのも正直なところで(涙)、まぁ、電話やメールは頻繁にやっているんで・・・
だけど、私、母の顔を見た途端に涙が止まらなかったんです。
母の髪、真っ白だったから。
いや、年齢を考えれば、まぁ、仕方ないことではあるんですけれど・・・だけど・・・でも、あまりにも真っ白な母の髪、もう、それだけで涙が止まらなかった。
「泣くことはないでしょうに」
と、母は笑っていたけれど、あんなに真っ白な母の髪、見たことがなかったんです。ショックだったというのもあるんです。ああ、もう・・・自分、何をしているんだろうって・・・
だけど、母は、
「ま、しょーがねーやな。人間、誰でもトシは食うさ」
って。・・・ごめん、かーちゃん。
あ、でも、服装はちっとも変わらん(笑)若々しいので、安心。ヘンに若作りしていないから、まだ大丈夫(笑)髪の色だけは別としても、本人はとっても元気です。それはホント、安心しました。
祖母は現在、94歳。
おかげさまでまったく、ボケずに達者です。ただし、極端に耳が遠いんですけれどね。補聴器入れても限度があるみたいですが、でも、祖母のすごいところは、この年齢になっても、東京へ行きたいというところ。さすがにこの1年は足腰が弱ってきているんですけれど、それでも自分の足で歩きます。
そして、その「記憶力」と「会話のスピード」と「会話の広さ」には舌を巻きました、改めて。字も読めますから、新聞も読みますし・・・はっきり、大きな声で喋ると聞こえるので、会話は成り立つんですよ。で、祖母ってどこか「天然」で(笑)ユーモアがあるんですね。自分の考えもちゃんと、はっきり伝えることができます。入れ歯もしっかり、噛み合っているんで、食事もしっかり、とります。
今回、どうして東京に来たのかって聞いてみたら、
「東京スカイツリーを、自分の眼で見たい」
っていうんだから・・・これにも驚きです・・・ばーちゃん、すごすぎ!
もちろん、展望台などはまだオープンしていないことも理解しておりまして、でも、遠くからでもいいから自分で観たいって。
日曜日、みんなで墨田&浅草観光も兼ねて出かけたみたいです。
ばーちゃんの常に前向きな姿勢にはホント、感心するばかり。見習わないとなー、いや、マジで。
近いうちに、一度は帰省しないとアカンな・・・
過去には、「駅構内の風景」みたいに銘打って、個人ブログを書いていたことがあります。
当時、JR駅構内で仕事をしていたからなんですけれど・・・その駅構内での仕事は決して、飽きることはありませんでした。人間観察にはもってこいの場所だったからです。
まぁ、いいことも悪いことも含めて(笑)いろんなことがあったけれど・・・ドラマだよ、駅構内って。
私がいたのは、在来線と第三セクターの改札口付近がメイン。頼まれれば駅構内の売店のあちこちを駆けまわり、ヘルプしたりなんだり・・・駅職員さんとか、清掃担当会社のみなさんとかと仲良くなったもんです。
きちんと許可証のついた名札を付けていたので、駅構内はある程度、フリーパスで歩き回れたんです(これがないと大変なことになる・・・私には絶対に必須だった。特に駅構内をあちこち走り回るので・・・)。
あと、この駅にはウチの会社だけではなく、数社、入っていたので、そういった人たちとも仲良くなり、情報共有したり、時には一緒に飲みに行ったりもしました。あれはあれで楽しかったんだよねー。駅職員さんたちも、なかなか普段聞けないような話をしてくれたりも・・・私が若干、乗り鉄気味・鉄道好きというのは、この時の影響は絶対に大きいです(笑)
今でこそ、JR駅構内のキヨスク(特にJR東日本)は、コンビニ形式になっているけれど、私がいたときは、まだそれらが始まったばかり。制服も青いエプロンだったっけな。懐かしいです。
季節ごとにいろんな出会いとか別れもあったし、日常的にもそういう場面を何度も見ていました。
時にはクダ巻いて駅職員さんに食って掛かるお客様とか困った人もいたし、滑って転んで頭を打って、救急車騒ぎになっちゃったとか、そういったハプニングも日常茶飯事的に発生していたっけな。
私も同僚たちや駅職員さんたちと色々動いたこともあったしね。連係プレーが大事なんです、駅構内って。み〜んな、連動しているんです。
仕事をするには過酷な環境ではあったけれど(夏は暑いし、冬は寒い。極寒)、だけど、ホント、面白かった。
だからこそ、私鉄だろうがJRだろうが、駅職員さんたちや関連会社勤務の方々、清掃担当の方々の苦労ってのは・・・今でも、わかる。
こちらに引っ越してきて、小田急沿線の住人になり、小田急を日常的に使っているけれど・・・まぁ、利用客が地方とではまったく違うというのは仕方ないにしろ・・・いろんな人がいて、いろんなことが起こるものだなと思います、ええ・・・
Twitterを見ていると、利用する側もそれなりの節度とか「心の余裕」ってのは必要じゃないかなって思ったりもするのです。あまりにも自分本位のツイをする人が多いかなぁと。電車って公共機関なんですよね。ひとりのために走らせているわけじゃないんです・・・
少し前の記事ですが、鉄道マンの「本音」が垣間見える記事が書かれているサイトを紹介します。
月刊チャージャー『鉄道マンの、不注意で電車に轢かれ過ぎ!』
http://charger440.jp/hukumen/vol64/02.php
もちろん、鉄道会社だって反省しなきゃいけないこともあるんですが・・・だけど、田舎出身の自分としてみれば、首都圏の人たちって本当に「せっかち」で「余裕がなさすぎ」って思っちゃいます。
自分、小田急沿線に暮らして7年目になるけれど、幸い、大規模な遅延も数えるほどしか遭遇していませんし、電車が遅れて慌てるってことはないです。なんとなく、早めに行動するクセがついているんでしょう・・・まぁ、自分の活動時間にも関係しているのかもしれないけれど。
今日も・・・駅構内ではいろんな「ドラマ」があるんだろうなぁ・・・
うららかな春の空気に誘われて、個人的にふらりと・・・東京ドームへ行ってきました。
時々、本当に時々ですが、気が向くとラクーアに行くことはあるんですが、今回は別の意味で(笑)どうしても見たい場所があったんです。
それが、「シアターGロッソ」。
随分前に・・・まだ「アトラクションズ」なんて名前になる前の「後楽園ゆうえんち」にあった、野外ステージ時代はよく知っていたのですけれど、屋内タイプになってからは行ったことがなかったんですよね。野外の時は、私も何度か観に行ったことあるし、まだ「コースターレッド」って呼ばれるスタントマンがいたころですから・・・かなり古い時代に行っているんですよねー。
今回は平日を選んで行きました。ゆうえんちの中も撮影したかったからです。
かなりの枚数を撮影してきたのですが、Gロッソだけ少し、アップしまする。
今年、一度くらいは観に行きたいなと思っているけれど、チケット争奪戦はどうなのかな?
ふつうの上演の時はそれほどでもないかな・・・演じている役者さんたちが実際に出てくる時は、争奪戦がすごいという話を聞いたことがあるんだけれど。
・・・屋内型のヒーローショーって観たことがないなぁ・・・どんな感じなんだろう?
だけど、今はとにかく猛暑・酷暑が多いからね、こういうタイプのほうが安全なのかもしれない。
私が屋外ステージで観に行ったものでよく覚えているのが、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の時。
えーっと、確か・・・ドラゴンレンジャー/ブライ兄さんこと和泉史郎さんが出演するっていうんで、友人たちと一緒に出掛けたんですよ。
この時も暑い日でねぇ、とにかく。でも、和泉さんはあのブライの衣装で熱演!客席の間の通路を下りてくるときなんて存在感が全然違うのです。カッコよかったなぁ・・・!懐かしいっす。
今の子供さんとかお父さん・お母さんたちはホント、恵まれているよなって思います。
えーっと・・・お隣さんから・・・聞こえてくるのは・・・「いびき」。それも、かなりの音量。
昼間だろうが夜中だろうが、関係なく聞こえてきます。
一応、ウチ、鉄筋コンクリートのマンションなんですけれど(汗)
うーむ・・・もともと、自分が若干の神経質ということもあるんですが・・・気にしなければいいんだろうけれど、私も今は都合上、自宅にいる時間が長いので・・・一度気になると、なかなかこれがねぇ。
仕方ないので、ウォークマンを取り出し、イヤホンで音楽を聴いて気を紛らわせている、今は・・・
このお隣さん、少し前まではベランダでのべつ幕なしに煙草を吸っていて、これも実は大問題になってしまったことが。個人の好みにまで口を出すつもりはなかったが、自室のベランダの窓が開けられず、洗濯物にも煙草の匂いがついちゃって、これもこれで・・・とにかく想像を絶する煙草の本数だったんだよ(汗)
時間帯も真夜中だろうが昼間だろうがお構いなし、関係なし!しかも、携帯電話で話をしながらっていうパターンも多く、かなりの迷惑。
煙草の煙は仕方ないんで、ファブ○ーズなどを購入し、こちらが防御するしかなかったんだけれど、最近はこの煙草の件は解決しつつある。
ちなみに、お隣さんは女性である、念のため・・・
マンションタイプの家に暮らすようになって数年。ご近所との距離とか、なかなか大変。
最近になって、同じ階のお部屋にご高齢のご婦人がひとり、引っ越してきた。この方がまた・・・ご高齢ということもあって、通路にハンカチとか帽子とか手袋とか・・・落としてもわからないみたいで、ご本人も、とても戸惑っていらっしゃる。どうしてもね・・・このあたりは、私もなんとなく・・・注意はしてみている。
時々、民生委員さんが様子を見に来ているみたいなので(この民生委員さんとか、マンション管理会社の担当さんから一応、話しは来ているんです、実は・・・)、まぁ、まだなんとかなるのかなと思うけれどね・・・
それでも、まだうちの周囲は、穏やかだと思います。まだどこか、田舎の雰囲気が残ってるからなのかなぁ。
声優・俳優の青野武さんがお亡くなりになった。
昨日のお昼頃、私はちょっと個人的な「取材」と称して、東京ドームシティ・アトラクションズにいた。ある程度、写真も撮り終えて、少し落ち着こうと思って、サーティーワンのアイスを食べつつ、何気なくTwitterをチェックしていて、ツイ仲間が流してくれていたニュースに、全身のチカラが抜けていくのがわかった。
声優・俳優の青野武さんがお亡くなりになった・・・
いや、これは本当にショック。
ずっと病気療養中だったことは知っていたけれど、だけど・・・うわあぁ・・・またひとり、名優さんがお亡くなりになってしまった。
青野さんといえば、本当にこの方、みなさんもご存知のように数えきれないほどのアニメ・映画のアテレコ・アフレコをやっていらっしゃった方で、コミカルな役どころから悪役、二枚目までなんでもこなされる貴重な方だった。悪役をやってもどこか憎めないというか、とにかく言葉には尽くしがたい、本当に貴重な声の方で・・・
その中でも、私が印象的なのは、実は『ヤマト』の真田さんでもなく、『ドラゴンボール』の神様でもなく、『ちびまる子』ちゃんのおじいちゃんでもないんです・・・ゆうきまさみさん原作の『究極超人あ〜る』に登場する、成原博士だったりします(マニアックかなぁ?)。
『あ〜る』は、もともとアニメでなかったのですが(のちにオリジナルビデオアニメとして発売されます)、ドラマCDの中で、もー・・・この中での青野さんはホントになんというか(笑)『あ〜る』をご存知の方だったら、すぐにわかっていただけるんじゃないかと・・・
「私は学会に復讐してやるうううぅぅ!!」
なんていうセリフの言い回しとか、特徴的な笑い声、
「わーはっはっはっはっはっ!!ぬわーはっはっはっはっはっ!!」
とか、独特のセリフ回しで、ほかの登場人物たちを引っ掻き回す役どころで・・・ああ、もう・・・!!
久しぶりに『あ〜る』、聞きたくなった・・・
青野さん、本当に本当にお疲れ様でした。ゆっくり、休んで下さい。
向こうには、富山敬さんとか、塩沢兼人さんもいらっしゃる。久しぶりの再会を楽しみにしているんじゃないのかなぁ・・・
『あ〜る』声優陣では、主人公『あ〜る』役の塩沢さん、鰯水役の鈴置洋孝さん、きしだ役の長谷有洋さんとか、柳昇校長役の落語家・春風亭柳昇師匠が「向こう」にいらっしゃるなぁ・・・
今までたくさんの声で楽しませていただいたこと、忘れません。
本当にありがとうございました。
改めて、心からご冥福をお祈りいたします。
とあることを「思いついて」、某印刷屋さんのサイトを閲覧中。
オフセット印刷なんて何年振りだ、おい・・・ってくらいに久しぶりのこと。まだ実際に本当に印刷に出すかどうかは不明なんだけれど、まぁ、やるのであれば少し調べてみようか・・・みたいな、軽い感じでとある印刷屋さんのサイトを見ていたんですが。
「え?データ入稿?」
そう、イマドキの印刷業界ではすっかり、データ入稿が当たり前の世界になっていたのを、私は知らなかったのであります。
私が・・・やっていたころは、アナログ形式での入稿がまだふつうだったころで、データ入稿が始まったころじゃないかなぁ?
「うへ〜・・・」
まぁ、確かに・・・文章系の印刷を頼むのであれば、データ入稿って楽なのかもしれないですね・・・実際にデータ・オンライン入稿を経験したことのある人に言わせれば・・・
今回は特に締切があるわけではないので、のんびり、時間をかけても大丈夫なんですけれど、うーん・・・私にできるかなぁ?
Twitterやmixiの仲間たちからも助言をいただいておりまして、まぁ、実際に印刷に出すのであれば、やっぱり一度はやってみてもいいかなと思いつつあります。
しかし、最初のワードデータからのPDFデータ変換からして躓いている自分。
時間がかかりそうです(苦笑)
それよりも、ホントに入稿するのか、自分?