暑さ寒さも彼岸まで。

  • 2013.08.29 Thursday
  • 18:15

極端な暑さはピークを過ぎたかなー。
湿度などはだいぶおさまってきていますよね。外を歩いていても随分とラクになってきています。8月上旬の、お台場(スーパーヒーロー魂の時ね)の気温40度には参った(涙)息苦しいなんてものじゃなかったもんなぁ。今日は用事があって、ちょいと出かけてきたのですが、気温は高くても、風が吹いてくると、だいぶ違って感じますね。

さてさて、なんとはなしに、部屋の中を片付けています。
もともと、片付け・整理整頓が下手な人間なので……一気にやろうとすると絶対に失敗するんで(笑)、少しずつ少しずつですが。洋服の類なども「だんしゃり」しつつ……
書類の類を片付けていたら、面白いものが出てきたり、探していたモノが出てきたり、出てこなかったり。うーん、もう少し整理整頓がうまい人間だったらよかったのになー。

あー、マウンテンバイクも手入れしてやりたいなぁ。
かなり手間かかりそうだけれど……

8月ももうすぐ、終わります……

『小学館ラクガキ大会』、土曜日に行ってきました。

  • 2013.08.25 Sunday
  • 05:37
行ってまいりました、小学館ビルの『ラクガキ大会』の一般公開。
正直、行くかどうか悩んでいたのですが(まぁ、色々問題がありまして)……
「悩んでいるんだったら行こう。後悔しないためにも」
と思って、着替えて電車に乗って神保町へ向かいました。
ツイッターTLでもリアルに状況を知ることが出来るということもありましたが、やはり行かないと…… とにかく、自分の目で見てみたいという気持ちが大きかったので、なんとか行くことにしました。
そもそもは、「ビッグコミックスピリッツ」の編集さん・ヤマウチナオコさんという女性編集者さんたちが企画した「身内だけのおあそび」だったこのラクガキ大会、評判が評判を呼んで、とうとう一般公開になった……というのは「経緯」をまとめたところにも書かれていますので、ご存知の方も多いかと思います。
あまりにもすごいことになってしまって、ヤマウチさんご自身もかなり面食らったとか。
でも、小学館のお偉いさんたちは咎めるようなことは言わず、むしろ、
「こうなることを予想していなかったのかい?」
というようなことまで言ってくださったらしいですね。
こういう「柔軟な対応」が出来るというのは、企業として素晴らしいことだと思います。なかなかできることじゃないなって……

私が神保町の小学館ビルに到着したのは、午前7時少し前でした。
で、そのままビルの6階へ……ちょっと都合で私は階段を使わなかったのですが(スタッフさんに感謝です)、実は階段の途中にも、『コロコロコミック』作家陣のみなさんの「ラクガキ」がちょいちょいとありまして……そして、通されたのは、6階のひろーいスペース。
「ここは、コロコロコミックと男性コミック部門の編集部があったんですよ」
と、案内してくれたスタッフさん(青いスタッフ証とインカムから小学館の関係者さんだと判明)。
すでに数百名の方が待っていらっしゃいました(汗)でも、みんなきちんと順番を守って待っていらっしゃる。で、何気なく年齢層を見ると……意外と高い(汗)
すでに壁には色々とラクガキがありまして……すごいんだわ、これが。
そして、8時5分過ぎ、スタッフさんのアナウンスで座っていた全員が一斉に立ち上がります。 気づけば、がらんどうだった6階のスペースが人でいっぱい!階段の下まで続いているというツイもありました。すげー……
予定通り、8時15分から整理券配布、スタートです。
私がもらったのは9時15分集合、9時30分からの整理券。今回の見学は、10分間という制限つきで、入れ替え制というカタチをとるんです。
ラクガキは1階ロビーのあたり、一面にあります。実は今回の一般公開にあたり、前日の夕方から夜にかけて、さらにラクガキが増えたという……さらに「サプライズ」もあったりして……

さて、時間になったので、自分も集合場所へ。それから、スタッフさんの指示に従い、中へ入ります。
えーっと……中のイラストについては、私のつたない画像より、ツイッターの「小学館ラクガキ」ハッシュタグをご覧ください。見事な画像のオンパレードです!
いやー、これがすごいのなんの!言葉がなかった、ホントに。ものすごい方が描いていたりもするから恐ろしい(笑)
ただし「ラクガキ」なので、誰が何を描いたのかわからないものもたくさん、ありまして……(汗)それでも、すごいと思っちゃう。
順不同で、私がわかる方だけでもざざっと思いつくだけ、あげてみましょうか。

池上遼一先生、藤子不二雄A先生、浦沢直樹先生、ゆうきまさみ先生、吉崎観音先生、樫本学ヴ先生、島本和彦先生、高橋留美子先生、藤田和日郎先生、青木琴美先生、室山まゆみ先生、河合克敏先生、原秀則先生、倉田よしみ先生、北川みゆき先生、田村由美先生……

ごめんなさい、今、ぱっと思いついたお名前をあげてみましたが、これだけでもすごいって思いません?(どうしても、なかなか女性漫画家さんが思い浮かばない……如何に少年・青年マンガに偏っているかわかろうというものです)
でも、ラクガキの内容は出版社や漫画家さんの枠を超え、年齢を越え、世代を超えて……すごいラクガキです。

10分間のロビー内覧が終わった後、スタッフさんが、
「地下を抜けて外へどうぞ」
と……実は「サプライズ」は、この地下にあったんです。
なんと、地下街だったところもラクガキでいっぱい!いたるところに!これには驚きました!いや、ホンットにすごかった。これしか言葉が出ません。
また、非常に短い準備期間だったのにも関わらず、運営がとてもスムーズで心遣いなども行き届いていたこと、そして、見学に来たみなさんがそれぞれ譲り合って写真を撮影していたこと、特に騒動や騒ぎなどが起こらなかったこと……これもすごいことだと思うんです。

日曜日も一般開放があります。月曜日以降は取り壊し準備に入るため、もう観ることはできません。
行こうかどうか悩んでいる方、いましたら、ぜひ、足を運んでみてください。
一見の価値、あると思います。時間などの詳細は、小学館公式サイトへ。

無理をしてでも行ってよかった。ホントに。

そうそう、ヤマウチさんのツイによると、小学館さんのおとなりの会社の社長さんも、昨日は見学にやってきて、ラクガキを観てとても楽しんでいらっしゃったそうです。
おとなりの会社……お分かりの方はお分かりかと思いますが、ご存知ない方のために……小学館さんのおとなりには、集英社さんがございます……!
ヤマウチさんいわく、
「私にとっての、編集者の大先輩なんです」
だそうです、よ♪

【ネタバレ注意】『スーパーヒーロー魂2013』行ってきました。

  • 2013.08.11 Sunday
  • 08:29

ずっと楽しみにしていた『SHS』、行ってきました。
しかし、今年は異様な暑さ。最初、小田急とJRを乗り継いで池袋へ行ったのですが、あまりの熱さに息苦しくて、待ち合わせをしていたマイミクさんたちとぐったり……
「こりゃサングラスにして正解だ」
久しぶりにコンタクトレンズとロード用サングラス装着。もともと、目が弱いので仕方ないんですけれどね……参った、ホントに。
コミケも始まったし、みなさん、生還できるんだろうか……などと思ったのも正直なところ。
その後、りんかい線直通でお台場へGo。
Zepp tokyoはひさしぶりでございました。佐藤琢磨くんのファンクラブミーティング以来じゃないかしら。

さて、この先はネタバレ含みますので、ご注意を…… 出演者のみなさんを順不同でご紹介。
この先は折りたたんでおきますので、お読みになりたい方は開いてくださいね。
ただし、携帯電話からの方はそのまま読めてしまいますので、ご注意ください。





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暑いってば…

  • 2013.08.10 Saturday
  • 04:41

いやー、暑い……
今(午前4時40分ごろ)、窓を開けてみたんだけれど、全然気温が下がってないの……
今日も予想最高気温は35度超え?冗談じゃないよー。勘弁してくれよー(涙)

海辺の秘密基地でのイベントも、今日が一日目。
みなさん、体調管理は大丈夫ですか?ホントにすごい暑さになりそうだから、準備はしっかりしてお出かけしてくださいね。あのイベントもすごいからな(笑)私が通っていたころとは随分違うんだろうなぁ。
私もちょいと別件で出かけないといけないんだけれど、どんな服装をしていけばいいのか、非常に悩みますわ。困ったねー……

とりあえず、白々と夜が明けてまいりました……

ぶらぶらと…

  • 2013.08.06 Tuesday
  • 19:17

ちょっと用事があって、銀座へ行ってきた。
小田急線、千代田線、日比谷線と乗り換えて、地下を通って、地上に出たところがちょうど銀座4丁目の交差点のところ。実に久しぶりのこと。目的地は、歌舞伎座。別に歌舞伎を観に行くわけではなく(ホントは観たかったんだが)、ちょっと……野暮用があったからである。
平日とはいっても、やっぱり銀座。にぎやかだー。
三越前を通った時、粋な和服姿の男性とすれ違った。どこかのお店の若旦那さんだろうか。とても着こなしがよくて……カッコ良かった。いかにも「銀座」って感じ。
歌舞伎座は今年の4月2日(あら、自分の誕生日だ)に新しくなって「お目見え」。前の歌舞伎座は何度も前を通ったけれど、新しくなってからは初めてだった。
「おー、いるわいるわ」
すんごいにぎやかな歌舞伎座の前。やはりご年配の方が多い。今は八月納涼歌舞伎というのを上演しているみたい。
提灯が下がっているところの前にいたのは、実は母だったりする。なんでも、実家周辺の人たちのミニ日帰り旅行とやらで来ているらしい。母の顔を見るのは1年ぶり。電話では頻繁に連絡をとっているんだけれどねー。
で、よく見りゃ、顔見知りのおばちゃんたちが周囲にわんさか(笑)あー、こりゃどんな集まりかわかった気がするー。
「あらまー、娘さん?よく似てるわねー」
「あ、そうか、なおちゃん(仮名)、こっちにいるんだっけ?」
などなどなどなど……あー、御国訛りが懐かしい。
次の幕まで時間があるっていうんで、地下にあるおみやげ屋さんを見て回ったり、コーヒーを飲んだりして、少し母と話をしてきた。

かーちゃん、背、縮んだ?
顔もしわだらけだね……しばらく見ないうちに、ちょっと……年齢、くったかなぁ……
口調は元気だけれど、やっぱり年齢、とったよな、かーちゃん……

1時間くらい、一緒にいたけれど……

その後、一緒にきたおばちゃんたちと歌舞伎座の中へ入って行った母を見送り、人が捌けるのを見計らって、少し写真を撮って……再び歩き出す。
手には、母が持ってきてくれたものが入った袋。わざわざ、袋に入れて持ってきてくれたのだ。中には、果物と野菜が入っている。うれしかった、ありがたかった。
名だたる店の前をぶらぶら歩き、西銀座デパートの前に出てきた。
「ああ、これが噂の西銀座デパートか」
ジャンボ宝くじの時には必ず話題になる売り場がある。あそこだ。今日は大安ではあるが、静かなもの。
で、そのまま再び地下鉄に乗って、表参道で一旦降りる。
「あ、そうか。このまま田園都市線に乗ればいいか」
もう、めんどくさい(笑)

電車の中で、母の姿を思い出す。

今年中には一度、実家に顔を出しに帰ろう……

うん。

  • 2013.08.04 Sunday
  • 16:41

落ちこんでばかりはいられない。
でも、今の自分にはどうしようもないわ。

何かを見失っている。
何かを見失いそうな自分がいる。

何を見て、前へ進めばいいんだろう……

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