「声」。
- 2015.07.28 Tuesday
- 13:38
いやはや、勤務先で、ちょっと色々あって……
今の勤務先は、1年10か月くらいになるのかな、随分長くお世話になっている派遣先になる。仕事としては決して嫌いではないので、なんとか食らいついて行っているけれど。
「声」を使って仕事をしている……いや、どの仕事もそうなんでしょうけれど、私の場合は「テレオペ」という仕事柄、声で「勝負する」仕事でもあります。若干の演技力なんかも必要になってくる……ものでもあると思っています。
ずっと続けている仕事です。
歌うようになって……自分の「声の質」というものを、なんとなく見直しているというか。
もともと、私の声は、もう少し「高い声」をしていた気がします、若い頃は。
なにがきっかけで、今の声になったのかはわかりませんが……(自分が推測するには、二十歳のころにやってしまった交通事故がきっかけじゃないかと思います。あの時に「亡くしたもの」と「得たもの」、両方あると思ってる)。
ふつうにしゃべる声が、随分、低くなったなぁって思うんですよね。
歌う時の声って、しゃべっているときとは違う。
あたり前のことですが。
私の歌声って、どうやって聞こえているんだろうなぁ……改めて聞いてみたい気がする。
仕事柄、でも、私がしゃべっている声を録音して、それを聞くことが多いんだけれど(テレオペをやっていると、これは必ず、あります)、それを聞いていると、やっぱり好きじゃないんだよ、自分の声。
正直、私、自分の声が「嫌い」です。決して、好きではありません。
だけど、生まれ持ったものですから仕方ない。これを活かしていくしかないわけです。
他人が聞けば、私の声は、
「よく通る声」
「ひとつひとつの発音がはっきり聞こえる声」
「聞き取りやすい声」
だと言います。私自身は「そうかぁ?」って思うのですが(笑)うるさいだけじゃん、自分の声……って、思っているのですが、ほかの人からしてみれば、そうではないみたいです。
歌うことに関しては、今までは基本的なことを教えてもらっていたわけではないので、自己流で歌ってきた。
でも、レッスンに通うようになって、少しずつ訓練の仕方というか、普段からできる基礎というか……そのあたりを意識するようになっているのも確か。
だから、歌う時の声が少しずつ変わってきている……これは自分でもわかります。
「声に気持ちを乗せて歌うこと、これを覚えれば、あなたはさらに上達する」
というようなことを言っていただいた覚えもある。
でも、なかなか……難しい。
だけど、プロではないけれど、歌うのであれば、できるところまでやってみたい。
こんな気持ちになるのは、本当に久しぶり。
なんだろうねぇ、これって。
きっかけを与えてくれた人……うた友達のおかげだと思います。
一番は、レッスンの先生の存在でしょう。
この方がいなければ、今の私はないはずだから。
私にとって、先生は、
「変幻自在、魔法の声を持つ人」
でもあります。
プロに対して失礼な言葉かもしれませんが……でも、素直に言うとすれば、本当に、私にとっての「魔法の声」なのです。
その「声」(歌声も、会話時の声も…)の「魔力」「魅力」の虜になったようなものですから……はい。
このことを一度、直接お話させてもらったことがあって、その時の先生の表情が、ちょっと……印象的でした。
で、私は楽譜の読みとかリズムとか……も、なんとかせにゃならんのよねー(涙)
感覚だけでやってきたところが大きいから、楽譜をもらっても苦戦するしかない。悔しいから、最近は色々、読んだり、ネットで検索することも多くなりましたよ……
アタマ、働かないけれど、必死に動かしていくしかないなぁ。
今の勤務先は、1年10か月くらいになるのかな、随分長くお世話になっている派遣先になる。仕事としては決して嫌いではないので、なんとか食らいついて行っているけれど。
「声」を使って仕事をしている……いや、どの仕事もそうなんでしょうけれど、私の場合は「テレオペ」という仕事柄、声で「勝負する」仕事でもあります。若干の演技力なんかも必要になってくる……ものでもあると思っています。
ずっと続けている仕事です。
歌うようになって……自分の「声の質」というものを、なんとなく見直しているというか。
もともと、私の声は、もう少し「高い声」をしていた気がします、若い頃は。
なにがきっかけで、今の声になったのかはわかりませんが……(自分が推測するには、二十歳のころにやってしまった交通事故がきっかけじゃないかと思います。あの時に「亡くしたもの」と「得たもの」、両方あると思ってる)。
ふつうにしゃべる声が、随分、低くなったなぁって思うんですよね。
歌う時の声って、しゃべっているときとは違う。
あたり前のことですが。
私の歌声って、どうやって聞こえているんだろうなぁ……改めて聞いてみたい気がする。
仕事柄、でも、私がしゃべっている声を録音して、それを聞くことが多いんだけれど(テレオペをやっていると、これは必ず、あります)、それを聞いていると、やっぱり好きじゃないんだよ、自分の声。
正直、私、自分の声が「嫌い」です。決して、好きではありません。
だけど、生まれ持ったものですから仕方ない。これを活かしていくしかないわけです。
他人が聞けば、私の声は、
「よく通る声」
「ひとつひとつの発音がはっきり聞こえる声」
「聞き取りやすい声」
だと言います。私自身は「そうかぁ?」って思うのですが(笑)うるさいだけじゃん、自分の声……って、思っているのですが、ほかの人からしてみれば、そうではないみたいです。
歌うことに関しては、今までは基本的なことを教えてもらっていたわけではないので、自己流で歌ってきた。
でも、レッスンに通うようになって、少しずつ訓練の仕方というか、普段からできる基礎というか……そのあたりを意識するようになっているのも確か。
だから、歌う時の声が少しずつ変わってきている……これは自分でもわかります。
「声に気持ちを乗せて歌うこと、これを覚えれば、あなたはさらに上達する」
というようなことを言っていただいた覚えもある。
でも、なかなか……難しい。
だけど、プロではないけれど、歌うのであれば、できるところまでやってみたい。
こんな気持ちになるのは、本当に久しぶり。
なんだろうねぇ、これって。
きっかけを与えてくれた人……うた友達のおかげだと思います。
一番は、レッスンの先生の存在でしょう。
この方がいなければ、今の私はないはずだから。
私にとって、先生は、
「変幻自在、魔法の声を持つ人」
でもあります。
プロに対して失礼な言葉かもしれませんが……でも、素直に言うとすれば、本当に、私にとっての「魔法の声」なのです。
その「声」(歌声も、会話時の声も…)の「魔力」「魅力」の虜になったようなものですから……はい。
このことを一度、直接お話させてもらったことがあって、その時の先生の表情が、ちょっと……印象的でした。
で、私は楽譜の読みとかリズムとか……も、なんとかせにゃならんのよねー(涙)
感覚だけでやってきたところが大きいから、楽譜をもらっても苦戦するしかない。悔しいから、最近は色々、読んだり、ネットで検索することも多くなりましたよ……
アタマ、働かないけれど、必死に動かしていくしかないなぁ。