もー、ダメ。
- 2016.10.31 Monday
- 16:23
数年前に逆戻り。じっとしていても、何を言われても、どんなことをしていても、涙が止まらない。
あかん……
誰のせいでもないけれど、でも、ダメ。
どんなことを言われも、何を言われてもダメ。
これ、数年前、私が引きこもる直前の症状と同じだ。
前回と違うのは、仕事ではなく、プライベートでのことだってことくらい。
揺り返しの最大のヤツが来てしまったか〜……
ドクターにも言われていたんだった。
「ゆったり構えているのが一番だけれど、来るときは来てしまうからね」
と。
……また近々、ドクターのところへ行こうと思っている。
いろんな人がいて、この世界は成り立っている。
だけど、やっぱり、自分の立ち位置がみつからない、またはなくなってしまったというのは、辛い。
頑なに相手を拒否することが、決していいことではないと、この数年で理解したつもりだったんだが……まだまだだなぁと思う。
でも、自分の行動を否定されているような……なにもかもがダメと言われているような。
実際はそういうつもりではないと言われても、自分が良かれと思って行動すると、注意される。それは違うと言われる……
じゃあ、どうすればいいんだよぉぉぉ!
ああ、ダメ。
また負のスパイラルに突入しそう。気を付けないといけないのに。
気晴らしに、某お店のサイトを見る。
やっぱり、あの服、欲しいなぁ……と、思わず呟いてしまい、お店に電話してみた。
「あら、こんにちわ。どうされたんですか?」
お店のおねえさんはすぐに私だとわかってくれたらしい。
「こんにちわ、お世話になっています〜。あのね、Mさん、このあいだ、ウチのにいさんが手にしていた服、ありましたよね?あれ、在庫どうなってます?」
「あー、えーっとアレですね。ちょっと待ってて……今ですねー、ハロウィンのおかげで在庫あるサイズに限りがあるんですが……ああ、おねえさん(私)の身体のサイズだったら、この大きさ……かな」
と、電話の向こうで「にゃーん」という声。あ、営業部長だ(笑)
Mさんが、営業部長(2匹おります)たちを構いながら、お話をしてくれたのだが、このハロウィンのおかげで、かなりお店の在庫がはけてしまっているそうだ。
「あ、おねえさんだったらいいですよ〜。とりあえず、取り置きしておくから、近々、来てくださいよ。お待ちしてます」
「わー、ありがとうございます!ぜひ、近々……営業部長さんたちにも会いたいし」
「はい(笑)ではでは」
もう、今年は買わないと誓ったはずなのに……(苦笑)
でもね……なにか……しないと、本当におかしくなりそう。
あの服買ったら、友人に言われそう(^_^;)
「だから、またそうやって無理する〜!」
あはは……目に浮かぶ、声もわかっちゃう、表情まで、なんとなく読める気がするわ〜……
せめて、気持ちだけでも、そばにいさせてほしい。