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最高、最悪の…
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    抗がん剤投与、全6セット、終了。

    実家にて静養中なのだが……もう、これが…

     

    痛いんじゃあぁぁっ!!(絶叫)

     

    6回目、最後の最後に、なんでこんなに……というくらいにしんどい。

    手足の痺れはもちろんだが、筋肉痛、関節痛、吐き気、めまい、倦怠感、イライラ……ありとあらゆるものが出てきている。

    ある意味、集大成みたいなものだろうか。

     

    今、これを打ち込んでいるのは、まだ少し、楽になったから。いつまで楽なのかわからないので、急いで打っている状態だ。

    でも、両足……特に両膝からつま先と、両手の指先……が、かなりしんどいし、痛い。

    指関節なんて、痛くて痛くて、曲げることができない。キーを打ち込むときは意外と、指を曲げていないんだなということがわかるし、両足裏は歩いていても、感覚があるんだかないんだか……わからない状態。

    この状態から脱するには、まだ数日かかる。それでも、少しだけぬるめのお風呂に入ると、ちょっと楽になるので、母にお願いして、いつでも(真夜中・昼間、早朝など、時間問わず)風呂に入れるようにしてもらっている。ホントにこれが助かるのだ。

     

    この数日、実家がある地域も気温が高くて……30度だぜぇ……

    それでも、今日はだいぶいい風が吹いてきて、涼しい。特に、アタマが(笑)

    実家にいる、御年99歳の祖母が、スキンヘッドの私を見て、いつも不思議そうな顔をして私に問う。

    「髪、生えてくるんか?」

    「うん。生えてくるから心配するな」

    「そっか」

    最近、ほんの少しだけ……ボケも入ってきたが、それでもまだ自分の意識がはっきりしてくれている祖母。私は初孫なので、なおさら、かわいがってもらった。私の病気のことは、簡単に説明してあるので、わかっていると思う。

     

    夜中に泣いて、痛い痛いと呟いていると、母が来てくれて、足をマッサージしてくれる。

    泣きながら、

    「ごめん、ごめんね」

    と言うと、母は、

    「なーに、気にすんな。大丈夫だ。おまえさんもちゃんと、治療しているから、その証拠だ」

    と、言ってくれる。

    この病気の治療中は、ストレスが一番、いけないという。

    どの病気もそうなんだろうけれど、特に私の場合は、精神的に凹むことが多いので……心理療法士の方からも言われている。

    今後も、心理療法士さんのお世話になる予定。

     

    ああ、ちょっと気持ち悪くなってきたかな……目が回ってきた。

    いい加減にしておこう。

     

    祖母と大相撲・夏場所を見ながら横になるか……

     

    もう少し、もう少しだから……

    posted by: sasayan | にちじょう。 | 16:53 | comments(0) | - | - | - |
    香りでわかる。
    0

      初夏のような陽気の中、久しぶりに都内へ出かけた。

      私鉄と地下鉄を乗り継ぎ、まず向かったのは銀座。メトロ銀座駅A2出口の目の前にある、東京鳩居堂へ行きたかったんだよね。

      銀座の鳩居堂といえば、この目の前の土地価格が日本一高いことでも有名だと思う。

      なかなか、ふだんは銀座なんて行かないけれど、あの四つ角…和光の時計を見上げたりとか。

      鳩居堂の店内には、たくさんのお客様がいた。あの、独特の香りが漂う……そう、すぐに、

      「あ、鳩居堂だな」

      ってわかる独特の香り。お香だ……独特の香りが、店内を漂っている。

      実は、過去に勤務していた某百貨店で、私は鳩居堂の商品を担当していたことがある。あの、独特の香りは、ほんの少しでもすぐにわかる(私自身は香りや匂いには、かなり敏感なほうだと思う)。だから、今でも、百貨店などで鳩居堂の商品を扱っているところを通りかかったりすると、ああ……と、わかることも多い。あ、でも、さすがに、今回はちょっとキツすぎるくらいだけれどね。

      東京鳩居堂は初めてやってきた。

      しばらく店内を見て楽しんで、本来の目的である商品を探し、店員さんに色々アドバイスをいただき、目的のものを購入。

      青い紙袋。鳩居堂のオリジナル。これこれ、懐かしい。

       

      次に向かったのは、これまた珍しい、日本橋。

      日本橋三越で開催されている、動物写真家・岩合光昭さんの写真展に行ってきた。

      平日にもかかわらず、むっちゃ混んでいたけれど、でも、どうしても見たかったので……

      どうやら、岩合さんご自身もこの期間中、いらしているらしく、サイン会やトークショウがあるらしい。私は時間帯が合わず、今回は断念することになったけれど、機会があれば岩合さんご本人のお話は聞いてみたいなと思っている。

      先日、NHK-BSで放映された『世界ネコ歩き・京都編』のネコたちが中心の写真展だ。

      テレビでも登場したネコたちが、たくさん!

      京都の四季と、そこに暮らすネコたち……岩合さんの優しい気持ちがあふれた作品がたくさん、並んでいた。

      見ているだけで和む…癒されるんだよなぁ。ほっこりするというか……なんだろうね、これ。

      今の住まいの都合上、わんこやにゃんこたちと一緒に暮らすことができないけれど、いつか、また一緒に暮らしたい。そうそう、実家暮らしのころは、わんこがいたからな〜(今はいない)。それがふつうだったから、今はちょっと寂しい。

      それぞれの写真には、岩合さんのコメントがつけられているけれど、それも楽しんできた。テレビでも時々、聞こえてくる、岩合さんの優しい声がそのまま、聞こえてくるようだ。

      被写体であるにゃんこたちに、

      「いい子だねぇ」

      と話しかける岩合さん。ホントに優しく見守っているなって感じがして。

      今年の秋ごろに『世界ネコ歩き』は劇場版になるらしいので、これも楽しみにしている。

      物販スペースにも、岩合さんの作品がずらり。書籍はもちろん、文房具やカバンなど……すごい出ているのね。

       

      というわけで、今日は銀座・日本橋と、珍しいコースを歩いてきた。

      たまにはいいでしょ、こういうのも。

      posted by: sasayan | にちじょう。 | 23:01 | comments(0) | - | - | - |
      思い切って。
      0

        ノートパソコンを買い換えた。

        今までのものが使えないわけではないのだが、CDドライブの読み込みがダメになってしまって久しい。

        電気店を色々巡り、品定めしてみたんだけれど……まぁ、新生活のスタートの時期でもあったので、去年の夏冬モデルのノートPCが少しだけ、お値段が落ちていたりして、見ていても色々と考える。

        とあるノートPCに狙いを定め、もう一度、店舗をめぐってみると、とある家電量販店で販売している値段が、最安値だった。

        思い切って、その量販店で購入。

        メーカーは富士通、FMVシリーズ。カラーはマットブラック!

        黒いノートPCなんて、初めて購入したよ(笑)

        ワインレッドとホワイトもあったんだけれど、どうもワインレッドは私らしくないし、ホワイトは汚れが目立ちそうな気がして、結局、選んだのはブラックだった。

         

        私がネット生活を始めるときに購入したのが、富士通のFMVだった。

        で、CDドライブ読み込みがダメになってしまったノートはSONY時代のVAIO。

        両方とも銀色だったんだよね。おまけに、両機とも、7年以上、使ったから充分、モトは取れていると思う。

         

        今回、購入したノートPC、かなりの高性能。

        少しだけ、贅沢な選択をしたことになる。画面も広いし、見やすい。意外と重量は軽い。

        まぁ、使いこなせるかどうかは別問題だけれど(それじゃダメじゃん……)。

         

        しかし、今のPCって初期設定に手間がかかる(涙)

        おまけに、いらない機能もいくつか……

        なんとか必要最低限の設定は終えたけれど、まだ色々、やらにゃならんな、これは。

        posted by: sasayan | にちじょう。 | 23:45 | comments(0) | - | - | - |
        久しぶりに食べたよ。
        0

          大型連休終了でございます。

          私は大型連休中は、ふだんであれば仕事していますが……療養中とはいえ、連休をフルで休むなんて、何年ぶりかしら(^_^;)


          さて、基本的には実家でおとなしくしていた私ですが、久しぶりに食べたなぁというのがあったので、ちょっと書きたいと思います。

          カニ!カニさんですよ〜🎶

          両親と、高齢の祖母(99歳です。元気なのよ)が新潟の上越まで行った日がありまして、おみやげに買ってきてくれました。

          久しぶりに食べたわぁ…ヽ(´▽`)/

          私たちが子供の頃、機会があれば、両親はとにかくいろんな所へクルマで連れて行ってくれました。私のクルマ好き・運転好きは父の影響。

          新潟へ行くと、楽しみのひとつは、カニを食べることでした。馴染みのお店がありまして……今回のカニさんも、そのお店で買ってきてくれたんです。お店のおばちゃんも、まだまだ現役だとか。お元気でなによりです。

          ボイルしたカニさん1匹まるごと!美味しかったぁ♪カニ味噌も久しぶり。

          懐かしかったなぁ…


          ちなみに、祖母もカニが大好き。

          ちゃんと食べます。年齢の割には、しっかりごはん、食べますよ〜。母がほぐしたカニさんをおいしそうに食べていました、今回も。

          100歳まであと少し。

          ばあちゃん、長生きしてね、ホント。

          posted by: sasayan | にちじょう。 | 20:18 | comments(0) | - | - | - |
          何年ぶりだろう。
          0

            先週の金曜日に5回目の抗がん剤治療。

            この日の朝、毎度おなじみの血液検査をして、それまで安定していなかった数値が、なんとか標準まで戻ったので……良かった。

            夕方までかかる治療、眠くなるクスリもあるので、途中で寝てしまう。まぁ、いつものこと。ぐっすり……(笑)


            夕方、治療を終えてから電車で移動、東京駅へ。

            久しぶりにラーメンストリートへ行き、夕飯を食べる。本当に久しぶりだわ、ここも。連休前だからすごい賑やかだったなぁ。

            新幹線に乗って実家に。しかし、地元の夜は早い。頼むから、22時まではコーヒーショップ、開いていてくれないか…


            点滴された翌日は、まだなんとか動ける。

            母に連れられて、となり町の八重桜を見に行った。天気も良くて、賑やかだったな。菜の花と八重桜、ハナモモ……すごい綺麗に咲いていた。

            視線を上げれば、北アルプスの山々に雪、飯綱山には残雪。これぞ、地元の風景。

            北信濃の遅い春、今年は見ることができた。久しぶりだった。


            その翌日から、地獄の副作用に見舞われる。

            コトバにならん……

            苦しい治療も、もう少しだと自分に言い聞かせ、必死に耐える。母が夜中に何度か様子を見に来てくれて、足をマッサージしてくれる。

            正直、眠れない夜が続いている。クスリを飲んでも眠れない……(涙)


            もう少し、もう少しなんだ。

            posted by: sasayan | にちじょう。 | 05:36 | comments(0) | - | - | - |
            さて、どうなるのか…
            0

              5回目の抗がん剤投与の日が近づいている。

              が、先週の再診の血液検査で、とある数値が平均値に戻っていないとのことで、とりあえずは一週間、様子を見ることになった。

              5回目の前にある、血液検査次第で、投与するかどうかの判断をすることになっているのだが……さて、どうなるかな。

               

              副作用は、相変わらずである。

              現に今、いくつか出ているんだよね……しんどい…

               

              でも、もう少しだから……うん。

              posted by: sasayan | にちじょう。 | 17:50 | comments(0) | - | - | - |
              お買い物。
              0

                都下某市に住む友人が車を出してくれるとのことなので、お買い物に連れて行ってもらった。

                ひとりでは買い物できない、少し大きめのブツが欲しくて、ニトリへ……

                平日昼間の店内は、非常に静かだった。

                あれこれと見て回り、欲しかったものを吟味していく。

                結構な買い物になったけれど、欲しかったもの、必要なものだったので、よしとする。

                ついでに、数日前、かなり大きな買い物もしてしまったが、これも必要に迫られてしまったのがホントのところだ。

                しばらくは、おとなしくしていることにしよう。

                 

                友人からは、とあるものを譲ってもらった。

                今まで、手元になかったことが不思議なブツなのだが……これはセッティングをしないとならないので、後日、説明書を見てセッティングせねば……ちょっと手間かかるけれど、自分でやるしかない。

                 

                今日のランチは、この友人と一緒に食べた。

                車を出してもらった&とあるものを譲ってもらったお礼に、今日のお昼代は私が持つというと、友人は、

                「そんな気遣いは無用だって言ったでしょ(笑)でも、あんたがそう言ってくれたのは、ちょっとうれしいな。じゃ、今日はごちそうになるね。ホントにありがとう」

                と、笑ってくれた。

                いや、こちらこそ、いつもありがとう。

                去年、私が入院していたときに、旦那さんとふたりで来てくれた。10年ちょいの付き合いになるのか。とてもお世話になっているのは確かなのだ。旦那さんもおおらかな人で、友人とは、とても仲良し夫婦なのである。

                食事をしながら、病気の話やらなにやら……お互いにいい年齢だからねーと、苦笑い。

                 

                私の体調は相変わらず。手足のしびれがひどく、お買い物の間も、友人の腕につかまって歩いていた。

                久しぶりに口内炎も少し出ているようだ。

                ありとあらゆる副作用が出てきている。仕方ないんだけれどね。

                寝る前に、処方されている、口内炎の薬を塗るか〜……

                 

                今夜はなんとか、眠れるかな。

                posted by: sasayan | にちじょう。 | 20:47 | comments(0) | - | - | - |
                ぐったりすると思った。
                0

                  再診の日。

                  総合受付で受診表を引っ張り出して、そのまま採血室へ向かう。もう、どれくらい、採血されてるんだろうな〜……などと思いつつ。

                  すぐに呼ばれて、採血してもらって、いつもの外来へ行くと、中待合室の片隅に座った。血液検査が終わらないと呼ばれないので、まぁ、軽く40分くらいは待つことになる。持っていった文庫を読むことにした。

                  この数か月、とにかく、よく本を読む。もともと、読書は好きだったけれど……読書量はこの10年ほど、減っていた。ライトノベルに最初は抵抗があったけれど、とある作品がきっかけで、目を通すことも多くなった。

                   

                  で、呼ばれたので診察室の中へ。

                  「うーむ……今日はね、白血球の数値が、いつもより低いんだわ」

                  と、先生。

                  白血球の数値が低いということは……怪我をしてはならない、風邪をひかないようにしなくてはならない……つまり、体調には気をつけろということなのである。

                  「なもんで、ナマモノ食べるの、禁止ね。怪我とかも気を付けて」

                  「うああああ」

                  骨髄抑制、まっただ中……だ。

                  確かに、ちょっと疲れやすいなとは思っていたんだけれど(疲れやすいというのも副作用のひとつなのである)。

                  「そういえば、実家に戻られていたんだっけ」

                  先生が不意に言った。事前に戻ることは話しておいたんだけれど……実家の話しを少ししたら、そこから、先生のご兄弟の話になって、実はちょっとした「ご縁」があることが判明。童顔の先生は、顔をほころばせて、

                  「いやー、面白いねー。繋がるもんだね」

                  と笑ってくれた。

                  ホント……この先生が担当医でよかったなぁって、ココロから思った。

                  一応、来週末に、5回目の抗がん剤投与の予約を入れてもらったが、この日の血液検査次第で、5回目をどうするか決めることになった。数値が上がらないと投与できないからね……とにかく、この一週間はおとなしくしていようと思った。

                  いくつか薬を出してもらったので、会計を済ませてから院外処方せん薬局へ。

                  処方せん薬局の薬剤師さんも、すっかり顔なじみになった方なんだけれど、私の薬を見て、すぐにどんな病気かわかったらしい。もともと、とある総合病院に勤務されていたそうで、そこでは、入院している患者のもとへ行き、薬を説明することも多かったそうで……なにかを思い出されたらしく、私の話しを聞いて、涙を流してくれた。こういう薬剤師さんは、初めてだった。

                  「なにかあれば、私たち薬剤師でもいいです、病院の先生や、療法士さんもいらっしゃいます。ひとりで耐える必要はないんですよ。遠慮なんていらないんです、お話しに来てください。自分の中にしまいこんでおく必要はないんですよ。本当に壊れてしまいます」

                  この言葉が、すごく……うれしかった。

                   

                  ……疲れてるんだよな、実際。

                  昨日の夜から一度も目を覚まさないで、睡眠導入剤すら飲まず、今朝までぶっ通しで眠っていたんだから。

                  もしかして、実家でも色々、気を遣っていたのかもしれない……

                   

                  薬局を出ると、もうお昼だった。

                  本当は渋谷に行きたかったが、途中で身動きできなくなることが怖かったので、週明けに行くことにした。

                   

                  週明け……ああ、また療法士さんに話しをしに行こうかなぁ……

                  posted by: sasayan | にちじょう。 | 18:43 | comments(0) | - | - | - |
                  色々あるさー。
                  0

                    4回目の投与を終えたその日、そのまま東京駅から新幹線に乗って実家に戻ってきた。

                    やっぱりね、副作用がかなりきつくて……ひとりでいるのにも限界を感じた。本当は、実家に戻るのもちょっと……憚られるのだが、でも、素直に助けを求めるのも、娘としての「役割」なんだろうなって思って。

                     

                    抗がん剤って、治療をしているのに、むしろ却って身体的にも、精神面にも、ものすごい苦痛を感じる……しかも、回数を重ねるごとに……という、ある意味、矛盾したことをやっていることになる。

                    私自身、副作用がかなり強く出るので、回数を重ねるごとに薬も体内に蓄積されていくから、正直、言葉を絶するくらいにしんどい。

                    何度も書いちゃうけれど、これは経験者じゃないとわからないことだよ、真剣に。

                     

                    実家に戻ってから、ずっと……特に何もするわけでもない、のんびりさせてもらっている。

                    副作用が強く出ている時、母は足をマッサージしてくれた。

                    私は……マッサージをしてもらいながら、とうとう泣いて、母に訴えた。

                    「ホントはね、しんどかったの。辛かったの。でも、それを見られたくなかったんだよ……」

                    私が泣きながら呟いていることを、母は、

                    「うんうん……そうだよね…」

                    と、相槌をうってくれながら聞いてくれた。本当は、母だって……泣きたいと思う(というか、実際に泣かれてしまった)。

                    「だから、今まではうち(実家)に戻るのを遠慮していたんだけれどさ……でも、もうさすがに限界で……ごめんね……」

                    「大丈夫だって。おまえさんね、強くなったよ」

                    母は絶対に「頑張れ」「頑張っている」という言葉は口にしなかった。それが、ありがたくて。

                    「ひとりでずっと、耐えていたんだもんねぇ。こっちの都合で、手術の時以来、おまえのところに行けなくて、お母さん、申し訳なくて……ごめんね」

                    もう、これだけでダメだった。

                    母曰く、遠くで苦しんでいるより、実家にいてくれているほうが、心配の度合いが違うという。

                    私自身も、そばに誰かがいてくれるというだけで、気分的に違うし、ごはんの心配をしなくていいという……本当にありがたい。

                     

                    ホントに、家では何もしていない。

                    やっていることといえば、留守番だけだ。

                    父と末弟は仕事へ行ったり、畑に行ったり。母も、近所の農家さんへお手伝いへ行くことも多く、超高齢の祖母と一緒にお留守番。祖母もデイサービスへ行くと、ホント、昼はひとりで実家にいてテレビを見ている。お昼には母が必ず、戻ってきてくれる。なにかあれば、携帯に連絡すればいい。

                    ご近所さんには、特に私のことを話していないので、まぁ、そのあたりはうまくごまかしながら(苦笑)。

                     

                    こういう時でないと、実家に戻らないというのもある……次回の投与が終わったら、また戻る予定だ。

                    posted by: sasayan | にちじょう。 | 20:18 | comments(0) | - | - | - |
                    医療用○○。
                    0

                      風が強い中、最寄り駅から各停に乗って、とある駅で降りる。

                      数年前、この駅の裏手にある某企業で仕事をしていたことがあるのだが……しばらく降りていないだけで、駅の中にあるお店なんかも随分と様変わりしていた。

                      駅ビルを出て、緩やかな坂道を下り、その某企業の前を通ると、会社の名前の一部が変わっている。でも、この会社に戻ってくることはないだろうなぁ……

                      大きな四つ角を横断して、某ビルの中にあるという、とあるお店。

                      医療用ウィッグや帽子などを取り扱っているお店だ。

                       

                      抗がん剤の副作用のひとつ、脱毛。

                      暖かくなってきたとはいっても、眠るときは寒くて、帽子をかぶらないと……あとは、外を歩くときに必要なんだよね、帽子。

                      外を歩く時は、ストールなどをうまく利用したりできるけれど、家にいる間や寝るときには、やはりそれなりの帽子が必要だと痛感。ひとつだけ持っているんだけれど、もう2〜3枚くらい、欲しいなぁと思って。あと、頭皮を守るためでもある。

                      それなりのお値段はするんだけれど、やはり、医療用帽子はうまくできているし、いろんなカタチも色も揃っている。もちろん、医療用ウィッグの選択肢もあるのだが、私はそれは最初から視野には入れていなかった。医療用ウィッグは、よくできてるけれど高価だし……仕事も、特に人前に出るものではないので。

                      お店のスタッフさんに、私が着ている服を褒めていただき(いつものエスニック調なんだが……)、にぎやかに帽子を選んでもらう。

                      タオル地、コットン……カラー、デザインなど。いろんなの、あるんだねぇ。

                      購入したのは3つ。そこに、頭皮を洗うための特殊なシャンプーを購入。そこそこの出費。

                       

                      しっかりしたお店の紙袋に入れてもらう。なかなかシブい色だ。

                       

                      今年の夏は、これらの帽子にアタマを守ってもらうことになる。

                      少しくらい、楽しんじゃってもいいよね。

                      posted by: sasayan | にちじょう。 | 22:34 | comments(0) | - | - | - |